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発酵土壁作り開始 2020/5/31

兵庫県某所、「うだつの上がる家」また新たに発酵土壁づくりを始めました。(発酵土壁?と思われた方はこちらをどうぞ。土のある暮らし)先日も発酵土壁づくりを始めましたが、今回はまた別のお宅で、築150年くらいの古民家の改修工事に使われる土です。この度は合計で6㎥の土壁を作ります。今回は3tダンプ1杯と2tダンプ1杯の計約5㎥の振り土を購入しました。水と混ぜ合わすと目方は減るので4㎥の計算で、この後、改修工事に向け解体が始まるので、解体から出た土2㎥を混ぜ合わせる予定です。解体から出る土は捨てれば産業廃棄物、材料に使えば資源に変わります。

振り土搬入

いつもなら練り土を購入しますが、現場が遠方の為に今回は振り土を購入し、現場にて水と藁を混ざ合わせます。

水と藁の投入を待つ土

これまでが先日に準備していたことですが、今日は朝から雨が降る中でしたが、施主さんの奥様とお子さんが手伝ってくれました。お子さんは、普段、泥の中に入ることはないので最初はためらっていましたが、時間が経つにつれドロドロに・・・最後は雨が降る中ドロドロになって泥団子づくり。楽しかったようでよかったです。

水を張りながら藁を投入

投入した藁を、土の中に沈めながら足で撹拌。深さが30センチほどあるので撹拌するのも重労働です。うちの工事は施主さん参加型なので、あとの土の管理は施主さんにお任せです。施主さんのお友達も参加希望があるそうなのであとは楽しく土壁づくりをやって頂けたらと思います。もちろん私もたまには手伝いますが。

藁と土を撹拌し、土が浸かるまで水が入りました。あとは天気の良い日に、藁についた納豆菌が活発に働いてくれるでしょう。これから2年間発酵させて土を作ります。

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