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薪ボイラー設置 2020/5/29

今日は、以前から念願だった薪ボイラーの設置をしました。これまでの我が家の給湯は電気温水器でしたが、冬場は寒くて寒くてまったく体が暖まらないので、湯船から顔を出し蓋をして入るほどでした。体を温める為のお風呂が体を冷やしていました。

一日で、給湯器の入替を済ませたいので、前日から煙突の取付です。電気温水器は置いたままで煙突の施工をします。CADで図面を起こし曲がり部材の計算をしますが、下の写真は屋根勾配に対して45度の曲がり部材を支持する支持部材を加工。何でもないように見えますが、受け材の位置と支持部材の長さはCADで緻密に図面を起こしてるからこそできる仕事です。やり直しなしの一発で納めることが出来ました。

五寸勾配の屋根から45度の煙突を支持

一日目、煙突は難無く施工し、電気温水器に煙突をつけたような格好になりました。

煙突付き電気温水器

2日目。朝から電気屋さんと水道屋さんに来てもらって、温水器の撤去、新たな薪ボイラーの設置。煙突も取付完了。給水も完了しあとは焚くだけ。

薪ボイラー設置

正面のステンレス部分が焚口で、火室の周りは水で覆われていて外部の赤の部分は熱くならない設計になっていて、火を焚くと貯湯槽の中にある熱交換機を通った水がお湯になる仕組みです。初焚きの感想は、焚き始め約30分~40分で100度に到達。使用する薪も多くの薪は使わないのでかなり低燃費を実感。お風呂に入った感想は、電気温水器と全く異なり、お湯が柔らかく体が芯から温まり、ふろ上がりでも発汗がとまりません。

なぜ薪ボイラーが念願だったかというとそれは2つの理由があります。

エネルギーの視点からの薪ボイラー

今年は暖冬に始まり、思いもせぬコロナ禍。まだ、2波、3波は来るでしょう。今後、怖いのが大きな地震。これからは何が起こるかわからないと感じていて、それに対する備えをしている最中で、その一つが薪ボイラーだったのです。数か月前には井戸も設備していて、さらにボイラーが付いたことで、他者が作り出すエネルギーに依存していない生活を手に入れ、とても満足で安心感があります。

健康や免疫力を上げる視点からの薪ボイラー

前述したコロナの問題。日本人がコロナの影響が少なかった理由は、外国人は唾をはく、靴を履いたまま室内に入る、食文化の違いなどあると言われています。これはあくまでも私見ですが、日本人はお風呂に入るので感染者が少なかったと考えていて、アメリカの場合シャワーだけで済ませることが多いようで、感染者が多かったのではないかと考えています。

お風呂で免疫力を上げる

お風呂に入るのと入らないのとでは大きな違いで、40度近いお風呂に10分~15分入ると体温が1度上がると言われていて、体温が1度上がれば免疫力は5倍上がるので、お風呂に入ることで体に居る悪い菌を滅菌しているのだと仮定しています。

薪ボイラーの遠赤外線の効果

ただお風呂に入って体を温めるだけではなく、大事なのはお湯を沸かす方法だと思っています。電気温水器と薪ボイラーは両者ともお湯を沸かす機械ですが、電気で沸かすか火で沸かすかの違いが大きく、お湯の冷め方も違います。体の冷えは病気の大敵です、遠赤外線に包まれ体を芯から温めることで冷えのない体を作ります。

薪ボイラーのまとめ

薪ボイラーは、身近なエネルギーを活用できるし、家庭から出るゴミも減らせます、健康面でも病気にならない体づくりをするにも、薪ボイラーは三方よしの機械だと思っています。

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